家と共に成長する。
こんにちは。
ブログを初投稿させていただきます!
アドバイザーの中村隆昭(ナカムラ タカアキ)と申します。
柏原市生まれ柏原市在住の31歳で3人の子どものお父さんです。
これから皆様にお家づくりの様々な情報を発信していこうと思っています。
それと、プライベートな情報も! って、誰が興味あるねん!笑
と言いながら早速ですが、最近、家で育てているレモンの木があるのですが、
季節でしょうか?たくさんの蝶々の子どもたちが...!
そのうちの大きかった一匹を、子供達の観察用に虫かごで育てています。
なんと1週間ほどで、さなぎになりました!
3歳の息子も興味津々です!!
(決して、撮るから!そこに立って指さして!などとは申しておりません...)
なかなかこういう生物の成長に触れる機会もないので、
と思っているのですが...どちらかといえば、子どもよりも私や妻のほうが、
いちいち反応しているような気がします!笑
さて、初回のテーマは【成長】ということでお届けしておりますが、
私共同様に、家も成長していくのはご存じですか??
ご家族様の成長とともにお家も同じように成長していく...
それが味となり、本当のあなただけのお家、という風になってゆくのです。
当然、人間と同じように、長く大切に使っていくには、定期的に
メンテナンスをいれてあげる必要がございます。
それにも、当然費用がかかってきますよね。
では、具体的にどれぐらいかかるのかご存じですか?
実は多くの住宅メーカーさんが、後々にかかるコストについては、
自ら進んでお話しするということはございません。
何故か?
売る方は今!その時に買ってもらうことを重視してセールスをするためと、
購入するお客様は、今のお支払いに目を向けて購入を考えるためです。
私はこれを『負の利害一致』と呼んでおります...涙
実際、後々にかかるコスト(ランニングコスト)は、
建築した時と同額のコストがかかってくると言われているのです!!!
ですが、最初にかける費用(イニシャルコスト)を上げることにより、
先々のランニングコストを抑えていく、ということが可能になります。
コストが抑えられる仕組み
①後々のメンテンナンス費用が少ない商品を選ぶ
②住宅の性能を上げて光熱費をグンと安くする
この二つのランニングコストが下がることにより、
後々にかかる費用が抑えていけるという仕組みなのです。
また、【住宅の性能】を上げることにより、比例して、
お住まいする上での快適性の向上にもつながるのです。
今さらっと【性能】の話が出ましたが、それはまた次回以降のお楽しみに!
デメリットもありますが、それは当然イニシャルコストが上がることです。
先々のコストが下がるとは言え、支払えないくらいのローンを組んでは
本末転倒です。
無理のない支払いの範囲をしっかり把握し、性能を上げ、先々お安く、
快適なお住まいを手に入れたいと思いませんか?
まとめ
住宅の購入は【トータルコスト】の目線を持っていることが大切である!
ということですね!長々とすみません。
当社は、住宅は、買ってからお付き合いが始まる、と考えております。
そのため、接客させていただくお客様には必ず、
まず簡単ライフプランシミュレーションを行い、ご自身の適切な費用、時期、
を知っていただき、そののちに、人生のキャッシュフロープランニング
という、ご自身の人生設計をしっかり見つめなおしていただくところから、
始めていきます。
それにより、先にコストをかけつつ、無理なくご返済が可能なラインを
しっかりとお客様に理解、把握していただくことにより、
より安心して住宅の購入に臨むことが可能です。
これからお家探しをご検討していただく方には、
ぜひ先の目線だけでなく、後々のことををご提案していただける
業者様と出会えるように、と思っております。